FABRIC TOKYO(ファブリック東京)

太めの体型でもファブリック東京でスーツは作れる?体型別の注意点と活用法

「ちょっと体型が気になるんだけど、ファブリック東京でちゃんとスーツって作れるのかな…?」

こういう声、ぶっちゃけよくいただきます。

気持ちはめちゃくちゃわかります。
僕の友人にも、お腹まわりが気になり始めて「既製品だとサイズが合わない」と困っている人がいて、
ずっと「オーダーの世界は敷居が高そう」と二の足を踏んでいました。

でも、結論からいうと 太めの体型こそオーダースーツが向いている んですよね。

この記事でわかること👇

  • 太めの体型でファブリック東京を使うときの基本の考え方

  • 体型タイプ別(お腹・肩幅・全体)の注意点

  • ネットオーダーの落とし穴とその回避法

  • 失敗しないサイズの取り方・コツ

「自分の体型じゃ無理かも」と思っている方こそ、最後まで読んでみてください。


ファブリック東京が太めの体型ほどオーダーが合う理由

既製品スーツって、基本は「平均的な体型」を想定して作られているんですよね。

なので、

  • お腹だけ出ている

  • 肩幅は広いけどウエストは細い

  • 全体的にがっしりしている

こういう体型の人は、サイズを上げるとブカブカ、下げるとパツパツ、という板挟みになりがちです。

オーダーは違います。
バスト・ウエスト・ヒップ・肩幅・袖の長さなど、パーツごとにサイズを取れるので、
体のラインに沿ったメリハリのあるシルエットが作れるんです。

ファブリック東京もこの考え方は同じで、ネットでも体の各部位を細かく入力していきます。
「太めだからオーダーは無理」ではなくて、むしろ逆。
既製品でサイズが合わないタイプの人にこそ、オーダーは向いているんですよね。

体型タイプ別ファブリック東京はここを気をつけるとうまくいく

ひとくちに「太め」といっても、人によってバランスは違います。
ざっくり3パターンに分けて、それぞれのコツを見ていきますね。

タイプA:お腹まわりがメインで気になる人

いちばん多いのがこのタイプ。
肩や胸はそこまでないけど、お腹が前に出ている、というケースです。

ポイントは、

  • ジャケット丈はやや長めにする(お尻が隠れるくらい)

  • ウエストは絞りすぎない(無理に絞ると逆に強調されます)

  • ボタンの位置は「やや高め」がスッキリ見える

「細く見せよう」と思ってウエストをキュッと絞ると、お腹のラインが浮き出てしまうんですよね。
ここは気持ちゆとりを残すのが正解です。

タイプB:肩幅やがっしり感が強い人

肩や胸板にボリュームがあるタイプですね。

  • 肩のラインは「ナチュラルショルダー」寄りに

  • ラペル(襟)は標準幅でOK。細くしすぎない

  • 色は濃いめ(ネイビー・チャコール)が落ち着いて見える

肩がしっかりしている人がスリムフィットを選ぶと、上半身が逆三角に強調されてしまいがち。
全体のバランスを取るなら、無理に絞らず素直にいきましょう。

タイプC:全体的にふくよかな人

胸・腹・お尻まで全体的にボリュームがあるタイプです。

  • 縦のラインを意識した「ストライプ柄」がおすすめ

  • 2つボタンより、シングル3つボタンも視覚効果アリ

  • ベントは「センターベント」が無難

ここでも「細く見せよう」が裏目に出やすいんですよね。
「ジャストサイズ」より「気持ちゆとり」のほうが、結果的にスマートに見える
これ、地味に大事なポイントです。

ネットオーダーの落とし穴

ファブリック東京のいいところは、ネットで完結する手軽さです。
ただ、太めの体型の方には、ちょっと注意してほしいポイントもあります。

それは、ネットオーダーは「サイズ感のズレ」が起きやすい ということ。

採寸を自分でやるので、

  • メジャーの当て方が微妙にズレる

  • 服の上から測ってしまって誤差が出る

  • 自分の姿勢のクセが反映されない

こういう小さな誤差が、出来上がってから「あれ、ちょっとキツい…」につながることがあるんですよね。

これはファブリック東京に限らず、ネットオーダー全般のリスクです。
届いた商品を実際に着てみて、初めてわかる部分がどうしてもあります。

なので、頭の片隅に置いておいてほしいのは、
「1着目は完璧を目指さない」という心構え。
最初の1着を「自分のサイズ感を確かめる試着用」と考えるくらいが、ちょうどいいです。

ファブリック東京で太め体型でも失敗を減らすための3つのコツ

ここからは具体的なアクションです。
全部やらなくて大丈夫。やれそうなものから1つずつでOKです。

❶ 採寸は「2回測って平均をとる」

1回だとブレやすいんですよね。
朝と夜とか、時間を変えて2回測って、平均値を入れるとズレが減ります。

❷ 不安なときはオフラインの店舗で採寸する

ファブリック東京は、店舗での採寸サービスもあります。
「自分で測るのは不安…」という方は、最初の1回だけでも店舗を使うのがおすすめです。

一度プロに測ってもらえば、そのデータが残るので、次からはネットでサクサク注文できます。

❸ お直し前提で考える

オーダーといっても、最初から完璧フィットは正直むずかしいです。
「ちょっと気になる箇所はお直しに出す」を前提にしておくと、心がラクになります。

街の洋服お直し屋さんでも、ジャケットのウエスト調整やパンツの裾上げは数千円で対応してもらえますよ。

ファブリック東京の太め体型でも着ることができる

「太めの体型だからオーダーは無理かも」と思っている方ほど、
ファブリック東京のようなセミオーダーは試す価値があります。

おさらいすると、

❶ オーダーはパーツごとにサイズが取れるから、太めの人ほど合う
❷ 体型タイプに合わせて、絞りすぎない・濃いめの色が安全
❸ ネットオーダーはサイズ感のズレが起きやすいので、1着目は試着用と割り切る

完璧なフィット感に1発でたどり着く必要はありません。
1着目で自分のクセをつかんで、2着目で微調整する。
これくらいの気持ちで始めるのが、いちばん長続きします。

体型は変わるものですし、スーツとの付き合い方も少しずつ育てていけば大丈夫ですよ🙏